【2018 La Tomatina】ダイビングの手配完了!

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こんにちは。ヒサノアスカ(@AsukaHisano)です。

前回の記事で、トマティーナへの参加の後押しとなったのが「海が近いならスキューバダイビングもできるかもしれない……!」という期待だと説明しましたが、ちょっとググってみたところ、実に嬉しい事にダイビングも可能だと判明。
わーいと喜び勇んで色々調べて、本日予約を完了させました!
というわけで、今回の記事ではバレンシア周辺でのダイビング環境と、ヒサノが今回お世話になるダイビングセンターの紹介をします。

バレンシアのダイビング環境

ちょっと調べた感じでは、バレンシアよりも隣のアリカンテがダイビングサイトとして有名なようです。
アリカンテはそもそも地形が独特っぽいのでそれでかな?
今回予約したところも、ダイビングサイトとして挙げられているのがバレンシア・ハベア・カルペの3か所で、ハベアとカルペがアリカンテにあります。
ダイビングセンターの情報では、ハベアは透明度がとても高く、カルペは陸地に巨大な岩があるため、その海面下の地形が特殊っぽい。
ぶっちゃけ生き物とかよりも地形とか沈没船の探検のが大好きなので、カルペでダイビングできたらいいなーとぼんやり期待しています。

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Diving Valenciaで予約しました!

今回のお世話になるダイビングセンターはDiving Valenciaです。

Google検索では他にもいくつかダイビングセンターやダイビングショップが出てきたのですが、Diving Valenciaを選んだ最大の理由は次の2項目が基本料金に入っていたから。

  • 必要な機材丸ごとレンタル
  • 宿泊先からダイビングスポット/船着き場への送迎

ちなみにインストラクター付き2ダイブで125ユーロ
ボートダイブであれば妥当なお値段だと思う。

機材レンタル費込みなのも嬉しいですが、それ以上に送迎してもらえるのが嬉しい。
2017年のクロアチアダイビングでも2018年の南フロリダダイビングでも、現地の交通機関やバス停からの徒歩距離に泣かされてきた身としては、まさにViva Diving Valencia!
一応他のところも確認したんですが、なんというか情報が色々足りなかったり(機材レンタル費不明とか無理)バレンシアから自力で行かなければならない空気だったので、あっさり送迎付きサービスを選びました。

あ、当然と言えば当然ですが、自分の機材を持っている場合は持ち込みも可です。
ただし機材を持ち込むことでの割引はないとのこと。
まあヒサノの場合は軽機材のみ(マスク・シュノーケル・ブーツ・フィン・ダイコン)なので、文句を言う立場では全然ありません。
だって、値段高くて重くて嵩張って手入れが面倒くさい一式全部準備してくれるんですもん。むしろ感謝しかありません。
どこでもそうですが、旅ダイバーにとっては現地での機材レンタルは本当にありがたいです。

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おわりに

そんなわけで、旅の目的その2であるダイビングの手配も完了しました!
厳密には宿を決めた後にWhatsapp経由で送迎の依頼をしなければならないのですが、まだ宿が決まってないので後回し。
ちなみに今回は2日計4本の予定です。
日程的には3日もできなくはないんですが、それだと3日ダイビングしてトマティーナになるためちょっと無理がある。
あと休息したりバレンシアをきちんと観光したりする日も作るべきだよねという理性の囁きで思いとどまりました。
バレンシアではどんなダイビング体験ができるのか、今からとても楽しみです!

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