TransferWiseでチェコから日本に海外送金してみた。

こんにちは。ヒサノアスカ(@AsukaHisano)です。

ご存知の通り、2018年頭から春にかけて日本で3週間フロリダで5週間それぞれバケーションを取るわけですが、その費用はすべて日本のクレジットカードを使って支払います。(楽天ポイント目当て)

ただ1点問題がありまして、日本滞在の費用だけならともかく、フロリダ滞在費用が(主にテーマパーク周辺で)けっこう膨大になるため、現在日本の口座に入っている残高ではカバーしきれない事が判明しました。

というわけで、足りなくなる分はチェコで貯めてたお金をTransferWiseで日本の口座に送金することにしました!

ただなんというか、日本から外国にTransferWiseを使って海外送金する方法はちょこちょこ見かけるのですが、海外在住者が外国の自分の口座から日本の自分の口座への海外送金するというケースはあまり見かけない気がしましたので、今回備忘録として記事に残しておこうと思います。

この記事は2017年12月・2018年1月の情報を元に構成しています。
最新の情報については実際のサイトをご確認ください。

スポンサーリンク
Adsense 大

というわけで、TransferWise使ってみた実録。

TransferWiseのキャプチャですが、入力のしやすさを優先したため英語版です。
ただし日本語版でも記入内容や表示される内容に変更等はありませんので、TransferWiseを日本語版で使用する際にもこの記事の内容は十分参考にしていただけると思います。

TransferWiseのサイトで実際の送金・受取額を確認してみる

というわけで、まずはTransferWiseのサイトで実際に送りたい金額、もしくは受け取りたい金額を確認してみましょう。

出典:transferwise.com

この時点で送金に関するすべての手数料や適用される為替レート、送金方法などが確認できます。

ちなみに「〇〇円送りたい」というのであれば上の「You send」欄を変更すれば受け取り金額を確認できますし、逆に「〇〇円受け取りたい」という場合は下の「Recipient will get exactly」の欄に実際に受け取りたい額を入力すれば、いくら送金する必要があるのかを確認することができます。

キャプチャではチェココルナ(CZK)を日本円に両替送金という形で、日本円で30万円受け取りたい場合の手数料が表記されています。

チェコの場合は送金方法が3種類あって、クレジットカード、デビットカード、口座振込(Bank transfer)がありますが、今回は当然手数料無料の口座振込を使用します。

この金額で納得したら、迷わず緑の「Get started」ボタンを押しましょう!

アカウントを作成する

出典:transferwise.com

アカウントの作成は、次の3つの方法から選択することができます。

  1. メールアドレスを登録する
  2. Google Accountと紐づける
  3. Facebook Accountと紐づける

手間暇かからないのは2.と3.ですが、セキュリティとかGoogle AccountやFBに色々預けたくないという人は1.のメールアドレス登録でOKです。

いちいちパスワードとか考えるのが面倒くさいという人はGoogle AccountやFB Accountでの登録で問題ないと思います。

送金額・受取額を確認する

出典:transferwise.com

アカウントが作成できると画面が変わって、TransferWiseのトップページで入力した送金額・受取額・送金方法などが表示されます。

ちなみに今回、初回送金時に手数料が割引になるリンクを踏んでアカウント登録したため、手数料が若干(101.77 CZK)お安くなっています。やったね!

再度送金・受取金額と手数料を確認した上で、問題がなければ次へ進みます。

送金の目的を選択

アカウント作成の時点で「Personal(個人使用)」か「Business(ビジネス使用)」か尋ねられていた気がしますが、多分ここで確定するのでしょう。

当然個人使用目的なので、「Personal」を選択します。

個人情報を登録する

出典:transferwise.com

氏名、生年月日、電話番号、住所を、すべて半角英数字で入力します。

日本の住所であってもローマ字入力なのでご注意ください。

特に氏名と生年月日はこの後本人確認が終わった時点で変更不可になるため、絶対に入力ミスがないようにしっかり確認しましょう。

送り先の種類を選択

出典:transferwise.com

次に送り先を選択します。

送り先として選べるのは自分自身の口座、他の人の口座、もしくは法人口座やチャリティー口座の3種類です。

今回は自分自身の口座に送金なので、「Myself」を選択します。

(写真が出ているのはFBで登録したからですね……)

送金先口座情報を登録する

出典:transferwise.com

というわけで、送金先の口座情報登録です。

ここでの注意点は、送り先が日本の口座の場合、口座名義は日本語で入力しなければならないという点です。

日本の銀行口座名義は大抵全角カタカナなので、ここでもきちんとカタカナで入力します。

基本的には振込先情報をコピペすればOKです。

また、銀行名と支店名についても、可能であればそれぞれのコードを入力しましょう。

数字を入力すれば自動的に補完されるため、入力ミスを防げます。

自分の口座であれば通帳や銀行のサイト、ネットバンクの口座情報などに記載があるはずです。

最後に口座種別を普通・貯蓄・当座から選択して口座番号を入力して終了です。

本人確認を行う

出典:transferwise.com

さて、本人確認ですが、多分ここが他の方々の記事と一番異なる点だと思います。

一般的にはマイナンバーを確認できる書類を提出とありますが、多分ヒサノが外貨を日本に送金しようとしているから、もしくは海外の住所で登録しているためか、マイナンバーの提出は求められませんでした。

今回は氏名と誕生日(モザイク部分です)がわかる書類を提出してくださいと出てきました。

というわけで、素直に「Start ID check」をクリックします。

出典:transferwise.com

「次のページで必要だから身分証明書を準備してください」とあるので、準備して「Start ID verification」をクリックします。

出典:transferwise.com

発行国を日本に変更し、唯一の選択肢であるパスポートをクリックします。

出典:transferwise.com

ここでどんなふうに身分証明書を提出するか選択します。

PCやスマホのカメラで撮る場合は上の「Take image with webcam or phone camera」を選択、すでにPCやスマホにパスポートの画像を保存している場合は下の「Upload existing copy from your device」を選択します。

この後、うっかりキャプチャーし忘れたため画像がないのですが、パスポートの顔写真のあるページのスキャン画像をアップロードする画面に入ります。

アップロードすると「認証できる画像かどうか」をシステムが判別し、問題がなければ次の画面に移ります。

多分画像が小さかったり文字が鮮明でない場合は、もっと鮮明な画像をアップしてくださいとか出てくるのかな?

出典:transferwise.com

アップロードした画像に問題がなければ「身分証明書を受け取りました」と表示されます。

また注意点として、

  • 本人確認には2-3日かかり、本人確認が完了次第メールにてご連絡します。
  • このまま送金手続きを続けることができますが、(受取人)がお金を受け取ることができるのは、あなた(送金者)の本人確認が完了してからです。

という表記が出てきます。

ちなみにヒサノの場合は、ファイルをアップロードした数分後には「本人確認が完了しました」のメールが届いてました。

とは言っても、場合によっては本当に数日かかる可能性もあるので、実際の振り込み等が先の場合でも早めにTransferWiseのアカウント作成だけはしておいた方がいいかもしれません。

(他のブログ記事によると、郵送による住所確認があったりするようなので、本当に数週間余裕をもって手続きしておいた方がいいです)

そして最後に送金目的を選択します。(一番下ですね)

今回はカードの支払いのためなので、Billを選択しました。

送金の詳細確認

出典:transferwise.com

ここで実際の振込額、受取金額、送金先の情報が表示されます。

金額、振込先の名義、銀行、支店、口座種別、口座番号など全部の項目について間違いないかきちんと確認しましょう。

全部問題がなければ「Confirm and continue」をクリックします。

振り込み方法を最終確認

出典:transferwise.com

何回選択させたら気がすむんだ、と思わなくもないですが、ここで最後の送金方法確認。

クレジット支払い>デビット支払い>銀行振り込みの順番で手数料が安くなります。

というか銀行振り込みだと手数料無料です。

繰り返しになりますが、ヒサノが使っているAirbankはチェコ国内の送金手数料が無料なので本当に無料で送金できちゃう。やったね!

というわけで、銀行振り込みをぽちっとします。

出典:transferwise.com

そうすると、実際の送金金額と送金先情報が表示されるので、この情報を元に自分の銀行口座から送金しましょう!

その場で送金した場合は「I’ve sent the money to TransferWise」をクリックします。

もし何らかの事情で送金を遅らせたい場合は「I’ll do it later」をクリックしてください。

万が一何らかの事情でこの送金そのものをキャンセルしたい場合は「Cancel this transfer」をクリックすればOKです。

ちなみに、共同口座(Joint account)を使う場合は名義が異なる可能性があるため、「I’m sending the money from my joint account」をチェックして、実際の口座の名義を登録します。

送金が完了した後の操作

さて、ネットバンキングなりモバイルバンキングなりで送金が終わったら、「I’ve sent the money to TransferWise」をクリックします。

出典:transferwise.com

ざっくり説明すると、「振り込みが確認されましたら1CZK=〇〇円で両替し、入金先口座に振り込まれます」という内容です。

ちなみにこの内容は後からでもTransferWiseのマイアカウントページからでも確認できます。

出典:transferwise.com

これをクリックすると詳細表示。

出典:transferwise.com

TransferWiseで振り込み確認できました!

実際に振り込みをした翌日の朝には「振り込みが確認できました」のメールがとどいてました。

出典:transferwise.com

「Track your transfer」をクリックするとTransferWiseのサイトに移動し、「両替完了!」の文字とともに、両替のレートとおいくら万円が日本の口座に入金されるのかが表示されます。

出典:transferwise.com

というわけで、あとは入力した口座情報にミスがなかったことを祈って待ちます。

無事に入金されました!

そしてあくる朝、「入金がありました」のメールが届いてました!早い!

うっかり口座名義とかのミスで入金まで数日かかったらどうしようかと心配して早めに行動していたわけですが、全く問題なく全工程完了。

実際にTransferWiseを使ってみた感想

操作性などは予想通りでしたが、書類確認や着金・送金の連絡等は予想以上に迅速に行われていい意味で期待を裏切られた感満載です!

うん、これすごいわ。

何しろ、登録等は前倒しでやっていたとはいえ、実質3日でTransferWiseへの登録から送金完了までできちゃいました。

しかもその間、きちんと「現在どういう状況です」というのがきちんと見えていたので、銀行からの送金と違って安心できます。

(銀行の送金だと、間にいくつか別の銀行はさんだりすることもあるため、日数がかかるわ今どこでどんな処理されているのかが見えないため、ちゃんと入金確認取れるまでは本当にちゃんとできてるのかとてつもなく不安になるのです)

手数料については送金金額によって増減するのですが、ぶっちゃけチェココルナなんてマイナー通貨を日本円に両替送金とか考えた時点で絶対に為替手数料や中間マージンぶんどられまくりで着金金額が目減りするため(日本からのユーロ⇒チェココルナ送金で着金金額が足りなかった経験あり)、送金時点でいくら支払えばいくら入金される、というのがはっきりしているのもありがたい。

送金以外にもボーダレス口座というものがあって、それに興味があるからとチェコの住所登録しましたが(タイミングよく永住権許可の書類が使えました!)、それも1日で住所確認できましたメールが届きました。

多分ですが、アップロードした書類なんかは自動的に文字認証させたりしてるので作業効率がいいんだろうなあと思います。

というわけで、もし移住先から日本にお金を送りたいのであれば、TransferWise、超お勧めです!

初回の送金手数料を5ポンド分安くする方法!

この記事で執拗に張っているTransferWiseリンクを経由してアカウントを作成していただけますと、初回の送金手数料から5ポンド分(500円ちょいくらい?)のTW手数料が割り引かれます!

ただしこの手数料にはクレジットカード・デビットカードの使用手数料は含まれませんのでご注意ください!

ちなみに今回の記事作成でヒサノ自身も他の方のTransferWiseリンクを経由してこの特典を入手したので、100CZKほど手数料を抑えられました。(1CZK≒5.2円)

おひとり様1回きりの特典ですが、「大きな金額を送るのはちょっと……」という方がお試しで少額送金してみる時にでも使えるのではないかと。

ここまで読んで「よう頑張ったな」と思ってくださった方、ぜひこのTransferWiseリンクからご登録ください!(笑)

スポンサーリンク
Adsense 大
Adsense 大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Comment

  1. Agnes より:

    初めまして。
    TransferWise、詳しい説明ありがとうございます。
    以前から気になっていたのですが使い方がよくわからず試したことがありませんでした。
    ヒサノさんの記事を見ながら、次回送金時にトライしてみみます。

    ところで、ブログの記事面白いですね。
    ついつい他の記事も読んでしまいました。
    日本とアメリカの長期旅行、楽しんできてくださいね!

    更新楽しみにしています。