こんにちは。ヒサノアスカ(@AsukaHisano)です。
えげつない時差ボケのおかげで完全に昼夜逆転しています……せっかく早起き系朝方生活手に入れてたのにやばい。
まだまだ未明就寝お昼ごろ起床な生活から抜け出せていませんが、うっかりイロイロ忘れてしまう前に、今回の旅についてきちんと記事に残して置こうと思います。
というわけで、まずはチェコからオーランドへ向かう道中についてざっくりまとめてみます。
プラハの友人宅で前泊が決まるまでの経緯
今回選んだのはLufthansaのプラハ発、フランクフルト経由オーランド便だったのですが、乗り継ぎの待ち時間に余裕のある便を狙ったがために、プラハからの出発時刻が6:50という早朝の便となっていましました。
ここで問題となるのが、ヒサノが住んでいるピルゼンからプラハまでの移動手段。
実はピルゼンからプラハへ向かうバスは一番早くて朝5時発のため、これでは飛行機には絶対間に合わないことが目に見えてました。
なので取れる手段は次の4つ。
- 車持ってる友達に頼んで送ってもらう
- タクシーを予約して移動する
- プラハの友人宅に前泊させてもらう
- プラハで宿を取って前泊する
- 前日の最終バスで空港まで行って空港で夜をすごす
この中でタクシーはお金がかかるのでパス。
プラハで宿を取っての前泊も、場所によっては宿泊費が高いかもしくは空港に行くバスのルートが面倒くさかったりするため若干悩み。
プラハの友人宅も、誰がどこに住んでいるのかきちんと把握できてないため後回しにして、まずは地元の友人たちに声をかけてみましたところ……
友人A「オランダの妹が出産間近なので、その時期にこっちいるかわからなくて……」
友人B「旦那がクルマ使うかもだし、そもそもそんな朝早くに起きれない」
うん、まあ仕方ないね!
この時点で前日中にプラハに出ることは決まったようなもんでしたが、友人宅か空港泊かを悩んでいたわけです。
そんなタイミングで、プラハに住んでる友人Cがこっちに遊びに来るってので会うことになりました。
多分3年か4年会ってなかったので近況を伝えあい、そういえば……とこの旅行の話をしたところ。
友人C「私はそのあたりはプラハにいないけど、(共通の友人)Dがプラハにきた子たちを泊めてあげたりしてるみたいだよ」
これは!と思ってFBから友人Dに連絡してみたところ、「うちに泊まっていいよ」と気軽にOKしてくれたのでした。
というわけで、3/12の夕方のバスでプラハへ移動し、友人宅に泊まらせてもらいました。
この友人とも、たぶん5年ほど会ってなかったので積もる話は尽きず……それでも深夜を過ぎたあたりで切り上げてひとまず就寝しました。
いざ、出発!
さて、朝4時に起き出して準備を整え、始発のバスでメトロ駅へ移動して空港行きのバスに乗り換えました。
チェックインはアプリを使ってオンラインチェックインしたので、比較的時間に余裕を持ってプラハのヴァーツラフ・ハヴェル空港に到着。
機内持ち込みを予定していた荷物が、主にダイビング機材がかさばったのが理由でちょっと太ってしまってギリギリ規格外と判断されたため、追加料金は無料で預け荷物になる、という微アクシデントはあったものの、大きな問題はなく搭乗。
特に遅れもなくフランクフルトに到着し、ゆったりとお昼ご飯を食べているところに泊めてもらった友人からメッセージが届きました。
友人D「うちに忘れ物していったよ。帰ってきたら取りにおいで」
やっちまった……とは思ったものの、旅行自体には大きな影響の出ないものだったため「ごめん!預かってててください!」と返信しました。
……今思えば、この時点ですでにこの旅行の傾向は暗示されていたのですよね……
そんなことにはまったく気づかず、フランクフルトでパスポートコントロールを受けてアメリカ行きの便に搭乗しました。
飛行機では基本的に機内上映の映画を見まくるんですが、あんまりラインナップは良くなかった覚えが。「これ見たかったんだ!」とか「これ見逃してた!」って映画はなかったというおぼろげな記憶があります。
あ、機内食は普通でした。
Lufthansaの機内食はそこまで大きなハズレがないっぽい、ってのがこれまでの印象です。
他にどうしても見るものがないから、という理由でこれまで見てなかった作品をいくつか眺めているうちにオーランドへ到着しました。